《STEP1》暮らしにおけるインテリア照明の役割とは?

“STEP1.”では、「照明が人々の暮らしに影響する」ことから、暮らしを考え、暮らしに必要な照明のイメージを持っていただくためのヒントをお伝えしていきます!!

まずは、「暮らしにおけるインテリア照明の役割」を考えてみたいと思います!

 

そもそもインテリアとはいったい何のためにあるのでしょうか?

「そこで暮らす人が快適で心地よく過ごすため」

にあるものだと私は考えております。

それは、家具、ソファ、床や壁材、食器、部屋の広さやレイアウトなど数え切れない要素によって構成されています。(もちろん照明も!!)

 

そして、これらを考える際に重要となる”2つの軸”があります。

①デザイン:形や色、素材など見た目に関わること
(本来デザインの意味は広いのですが、ここでは上記のように定義します。)

②役割:その物の用途や、機能性のこと

例えば、椅子で言うと、形や使用されている木材などが①デザイン、クッション性や座り心地などが②役割となります。(もちろんどちらも相互に関わっています)

照明も同じなのですが、②の役割が具体的に何なのか?イメージしづらいかと思います。

なぜかと言いますと、照明における役割とは「目に見えたり、触ったりすることができない”光”に関わること」だからです。

では、インテリア照明の役割とは何なのでしょうか?

大きく分けて2つの役割があります。


1.明るく照らすこと(光の量)

照明という言葉のままです。

「生活に必要な場所(暗い場所)を明るく照らすこと」

つまり、”光を出す道具”としての役割です。

 


2.空間を作ること(光の質)

照明には、暮らす人の生活にふさわしい光によって空間を作る役割があります。

そのため、インテリア照明を考える際には、単に器具を選ぶだけではなく「照明によって空間を作ることを考える必要がある」のです。

 

例えば、1人暮らしの賃貸で初めから天井に付いている明る過ぎるシーリングライト…

これは残念ながら明るく照らすことの①しか考えられておりません。

つまり、心地よく過ごすためのインテリア照明とはなっていないのです。

 

具体的な空間の作り方については、STEP3.「照明器具の配置」に関するブログにてお伝えしていきます!

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