デンマークに来たら絶対行くべきミュージアム① ~ルイジアナ現代美術館~

まずは世界的に有名なルイジアナ現代美術館(Louisiana Museum of Modern Art)から。 世界一美しい美術館と称されているらしいです。(情報源は不明。日本語ではそのようにかなり広まっているようですが笑) では何がそんなにも素晴らしいのか? 一番はこの美術館そのものが自然の一部分のように溶け込んでいる所だと思います。 建築家の Vilhe

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デンマークの年越しの祝い方

今回はデンマークの年越しについて書きたいと思います。 私はこの日は遅くまでバイトをしていたので、結局デンマークでの年越しは帰りのセントラルステーション前で迎えることになりました。 どう祝うかと言うと、カウントダウンして花火でバーンと盛大に祝うのがデンマーク流というのでしょうか笑 とにかく街のいたる箇所で花火が連続的に上がり続けます。実際この写真を撮っている自

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日本とは異なるデンマークのクリスマス

今回は前回までと少し変わって、デンマークのクリスマスについて。 今更ですが、日本とは全然違うカルチャーでびっくりしたことを記載したいと思います! 11月に入るとコペンハーゲン中心街にイルミネーションが現れクリスマスムード一色となります。ここまでは日本と同様。 ただ日本と違って派手なイルミネーションはありません(LED数百万球とか)。電球色ベースのイルミネーシ

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北欧の街の灯り

あかりという漢字に「明かり」と「灯り」があります。 「明かり」は太陽や月からの自然光を、「灯り」は人が灯したあかりを意味するそうです。 英語で言うと「Light」と「Lamp」の違いかな。 火という漢字が使われているように、昔は灯りと言うと焚き火やロウソク等の火を用いたものでしたが、ガス灯・白熱灯・蛍光灯、そして今日はLEDと時代とともに形を変えています。

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北欧の人々の目の色と光の感じ方について

今回は、デンマークで生活していて気になった『目の色や光の感じ方の違い』について書きたいと思います。 目の色が違うというのは、実際には目の虹彩の色が違うということになります。 虹彩とは瞳孔に入る光の量を調整する役割を持つ箇所です。よく目の機能はカメラで例えられますが、カメラの絞り部分に相当します。 根本的に人によって目の色が異なるのは遺伝的な物のようですが、色

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デンマークから日本に帰国しました

私のデンマークでのワーホリ生活が終了しました。去年の4月1日にデンマークに来て本当に丸々一年間。日本に向かう飛行機の中でワーホリビザはexpireしました笑 日本に帰った今は、親と近所の銭湯に行ってラーメンを食べたり、お花見に行ったりしました。こうして今日本にいることが本当に信じられません。それだけデンマークの生活が自分の中で馴染んでいたのかもしれません。

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ブログ再開!!

ブログ再開します、と言っても今日がデンマークのワーホリ生活最終日でした。 なぜこのタイミングなのかというと、一番の理由は、こっちでの生活に入り込み、ちゃんと自分と向き合う時間を作ってあげるため。そのために、Facebookも友達とのコンタクト以外は必要最低限しか見ないようにしました。 せっかくデンマークで生活しているのに、少しブログを読まれることを意識したり

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