アイルランドで英語を学ぶ

今回はIPCの後にアイルランドについて少し書きたいと思います。

IPCが終わってどうするか。考えた結果、ちゃんと英語を勉強しようでした。

なんだかんだ言って英語を効果的に伸ばすには、ちゃんと勉強すること(input とoutput)と、環境だと思います。

アイルランドには都合上1.5ヶ月しかいませんでしたが、IPCの3ヶ月より伸びました。まぁ人によるかもだが。IPCでは英語の勉強してなかったし。

半年とかしっかり勉強すればかなり伸びるだろうなぁと思いました。

と言ってもアイルランドって??

DSC01747

まずなぜアイルランドを選んだのかというと、
・デンマークから近い
・標準語が英語
・イギリスより費用が安い
という理由からです。

もちろんイギリスは魅力的。でも費用が高くてしかも日本人たくさんいる確率が高いと思ったのでやめました。旅行で行きます。

私が選んだのは、アイルランドの第2の都市であるコークという所。首都のダブリンからバスで3時間くらいです。

ダブリンより費用が安く、個人的には日本人比率がコークの方が低いのではと思ってます。一般的に都市を好むので。

日本人比率はクラスに1人か2人。夏のピーク時でこの比率なら少ないんじゃないかな。

よかったのは、日本人どうしでも日本語を使わなかったこと。比較的年齢層が上めの学校を選んだのがよかったのか、しっかり英語を勉強しようと来ている仲間に恵まれ、本当に良かった。

住んでいたのは、学校手配のシェアアパートメント。学校まで徒歩1分でした笑 ホームステイは食事付きで費用が高いのと色々制約あるのが嫌だった。あと基本学校からも離れるので。

基本大学生のためのアパートらしいんですが、夏期は語学学校の生徒に貸し出しているそう。学校の仲間と食事交換会やったりしました。

スペインの友達がパエリヤ作ってくれました!

DSC01659

学校主催のSummer Party at pub。この後テーブルの上で踊ることになるとは思ってもいませんでした。

DSC01736

第2の都市とはいえ、コークの街はかなり小さいです。基本的に歩いて回れるし、必要な物はだいたいそろいます。

少し外れると緑がたくさんあり癒されます。都会のようなごみごみした感じがなく、本当に暮らしやすかったです。

DSC01730

コーク観光スポットの一つ、イングリッシュマーケット。寿司作った時、ここで食材を買いました。

DSC01759

アイルランドと言えば、Irish Pub。Irish Musicを聞きながらビールが飲めます。写真はThe Oliver Plunkett というPubにて。

ギネスビールも有名なんですが、結構クラフトビアーが盛んで、たまらなく美味しい。毎週末ビールでしたね笑

Franciscan Wellではクラフトビアーと本格的なピザもあり、週末はなかなか空いてる席が見つけられない程人気なPub。

■ The Oliver Plunkett
http://www.theoliverplunkett.com

■ Franciscan Well
https://www.facebook.com/franciscan.well/

 

なお、私は語学学校の手配は現地のエージェント(ニチアイさん)を通しました。持ってる情報量、また手続きがスムーズですし。

申し込みギリギリでも対応してくれて本当助かりました。(手続き完了時で入学まで2週間切ってた…)

アイルランドはワーホリもあるので、それも選択のうちの一つですね。

■ ニチアイ
http://www.ryugaku-ireland.com/schoolguide.html

最後に、アイルランドの夏は寒かったです。今年は数十年に一度のBad Weatherだったらしく、ずっと長袖にジャケット見たいな格好でした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA